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夏の香りは蚊取線香でいんじゃない?と思っている方、しーまです。万年冷え性の私は毎年10月になると夏が恋しい。
なぜ行ってしまったのだと追いかけたい気持ちが止められないのに、追いかけて雪国になっちゃう。度し難い悲しさ。
しかして夏終わる頃になると避けられないことがある…それが、
虫。
虫。
夏になるとそも虫が活発に動き出しますが、経験からいって秋の方が出没の確率と凶暴性が増します。高層マンションや7、8階くらいの住まいならともかく、地に足つけて我々が暮らす以上、虫問題はいついかなる時もそこにある危機。
彼等と大地を共有してますからね。
私の住まいは一軒家ですが、竹林が近く、山の中腹にあるため虫はなかなかに多いです。
特に多いのがカメムシとハチ。アシナガバチは最近都市部でも頻繁に見かけるようになってしまいまいした。しかもうちの近所のカメムシがデカイ。
本当にデカイ…最大で3cmありました。
怖い。
子供の頃、ハチに刺されてからというもの心底虫が苦手に…いや、もうやだ~苦手〜とかじゃなくて、ホント恐怖でしかない。
今回は虫と触れ合わない都会っ子たちや私のように恐怖体験を克服しきれず、虫に怯え倒している諸君に、虫絶拒(ムシゼッタイキョゼツ)派の私が施している対策をちとご紹介します。
主に日々見かけるカとかカメムシの対策です。
ハチは基本、刺激しない方向でスルーしましょう。
虫の侵入を防ぐために…窓の開け方合っていますか?
兎にも角にも、まずは家の中への侵入を許してはいけないのです。
いや、まぁ入って来ますけどね?
網戸の目より小さい虫とかもうどうしようもない。
どんなに注意してても虫というやつは入ってくる。
正直言って虫が入ってくる確率が1%でもあるなら、気持ち的にはもう一生窓を開けたくないがそうもいっていられません。
窓の開け方にも一工夫、虫が入ってくる隙間を作らない方法があります。
「風通しのために窓を少し開けたいな」って時ありますよね。
実はその、窓を少し開けるというのが以外と虫の侵入経路になります。
実はその、窓を少し開けるというのが以外と虫の侵入経路になります。
こんな開け方していませんか?

すんごい見辛いですが。
どういう状況かという説明がいりますね、これはね。
網戸は窓の一番外側に付いているはずです。続いて二枚の窓ガラスがあるわけですが、外側と内側のレールにそれぞれ一枚図ずつです。
どういう状況かという説明がいりますね、これはね。
網戸は窓の一番外側に付いているはずです。続いて二枚の窓ガラスがあるわけですが、外側と内側のレールにそれぞれ一枚図ずつです。
上の写真は、網戸と近い外側の窓ガラスを動かして窓を開けているということです。
この開け方だと窓と窓の隙間から入って来てしまいます。虫の侵入を遮断するためには下図のように開けてください。

お分りいただけただろうか。窓は半開です。入って来そうな感じがしますが、これ!
正解だとYKKも言っています。
頑張って図を書いてみたものの、もっと美しくわかりやすくYKKで紹介されてましたツライ!
図でいうと色のついている板が網戸です。網戸の端にわさわさした部分が大概ありますね?もしくはゴムみたいなのが付いていることもあるかと思います。図で言うとココ!って書いてあるところ。
そこで隙間を埋めてやります。
必ず網戸と接してない方の窓を動かすようにしましょう。
この開け方だとヤブ蚊程度の大きさの虫なら侵入を防げます。
我が家はなぜか子供の頃から父が窓の開け方にうるさかった。「窓なんて開いたらなんでもええやんけ…」と思ってた私ですが、意味が合ったんだなと反省したものです。
例年蚊はほとんど家の中で見かけません。まぁいまからが虫の本領発揮時期ですけども。しっかり窓を閉めて侵入阻止!
網戸の目よりちっさいやつは駄目です。
無理です。
諦めましょう。
無理です。
諦めましょう。
おすすめ虫除けスプレー4選!
虫が侵入しやすいところというのは、やはり外と繋がるところ…即ち窓やドア付近です。1日のうちに何度も開け閉めをするベランダや玄関からは最も侵入しやすい。
そこで、よく開け閉めされる窓や扉には忌避剤(スプレー)を撒いておきます。
ベランダは外なので外用、つまり少々雨にも強いものが望ましいですね。
問題は部屋の中に撒くものをどうするか。
薬剤を家の中で使うのは…という方のために、今回は天然成分(アロマや精油由来)で室内で使用しても大丈夫なもの、私がよく家の中で使っているものをご紹介します。
『お部屋専用虫よけスプレー Forest Harmony』

部屋の中どこでも使えるので重宝しています。なにせ、お部屋専用ですからね。そしてめっちゃいい匂いです。
葉っぱ型のカードが二枚ついていて、そこに吹きつけて吊るしておくことでも効果あり。
私は開封して2日でカード失くしました!
仕方ないのでカーテンや絨毯に直接撒いたり、空間散布してますが、匂いが強く残ることもないので安心。
窓は網戸に吹きつけておくと良い感じです。玄関にも撒いておけます。効果持続時間は長くはないので、1日に数回使用する感じです。
<主成分>
・アルコール類
・混合植物抽出精油(フィトンα)
・マリーゴールド
・ヒバ油←これ重要!
『yaetoko FAMILY SPRAY for playing outdoor』

元々これは肌につけるものですが、私は藪にも行かないしあんまり外に付けて出ないので家で忌避剤に使っています。
天然成分由来のアウトドア用ボディミスト、ヤエトコ。
これが一番おススメです!
これもめちゃくちゃいい匂いです!これ虫きらいなん?って思えるほどさわやか~。柑橘とかユーカリぽい感じの匂いなので、苦手な方は注意です。
<主成分>
・エタノール
・イヨカン果皮エキス
・コウスイガヤ油
・セイヨウハッカ油
・エンピツビャクシン油
・ユーカリ葉油
・ラベンダー油
・ティーツリー葉油
・ハチミツ
・グリセリン
※ハチミツが使用されているので、誤って口に入る可能性を考慮し生後6か月未満の乳幼児には使用しないでくださいと明記されています。


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パッケージもかわいいです。
amzn.asia
ご迷惑をおかけしています!
パッケージもかわいいです。
洗濯物にも虫除け対策!ベランダの忌避剤
軒先きや玄関に虫コナーズ的なものが吊るされている光景が、割と夏の風物詩になりつつあると思うここ数年。ああいうものを使っているご家庭は結構多いんじゃないでしょうか。ベランダにも置いておきたいやつです。
ちなみにうちでは使っていません。一時期使っていたんですが、うちの周りの虫にはどうも思った程の効果がなく断念しました…まぁメインがカとかハエじゃなくてカメムシですからね、うちの場合。ちょっと目的違いだったみたいで。
なのでうちでは対カメムシ対策にこれを使っています。
ヒバウッド

この商品のすごいところはですね、ご覧のように表から見ると…
まったく商品名がわからないというところなんですね!
まぁそれは冗談ですが、なぜか紹介している商品の多くが商品名が極小で書いてある。主張がすくな~い。パッと見の商品名がわからないということに初めて気づいたというか、こいつ名前なんて言うんや…ってなったんですよね。
しかしてそのパワーはすごい。
スプレーすることもできますし、STREAMにしておけばビャーっと霧状にならず直接出すこともできます。これを撒いておくと約90日効果が持続とありますが、雨で流れるということもあるでしょうから2週間に1度くらいは撒いています。案外持ちがいいのでコスパ良し。
カメムシがベランダにおるやんけ…劇萎え…という時に彼らに向かって噴射したら、嫌がって飛び去っていきました。これは…イイ!!匂いはヒノキなので、わたしにはいい匂いです。
<主成分>
・ヒノキオイル
・オリーブオイル
・テルペン油
・除虫菊エキス
・水


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ムシさんBye! Bye!(ムシさんバイバイ)

これもパッと見どれが商品名やねんってなりましたが、名前が直感的なので聞いたら忘れませんでした。ムシさんバイバイ。
これも同じく天然忌避剤です。何日効能が持つとかは特に書いていないですが、効果が長い印象はないので2日に一回くらいとか気が向いたときに撒いています。
私は主にベランダとかトイレとかに撒いています。
ヒノキのいい匂いです!
虫がいるときに撒いたら、やっぱり嫌がって飛び去ります。こういう類は虫をやっちゃったあとの処理ができない方にはいいです…!殺虫剤は最後の手段にできますしね。
<主成分>
・天然コパイバ油
・その他植物抽出成分
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アロマで防虫 菊花せんこう

あとは蚊取り線香を使っています。洗濯物を干したベランダに1つ、玄関に1つ。玄関は丸一日つけてるわけじゃないですが、ベランダは朝干してから取り込むまでついてました。ほぼ一日使うこともありましたね。
私自身が割と煙で目とかのどをやられやすいので蚊取り線香があまり好きじゃなかったのですが、この線香はのどが痛くならないのです…不思議。あと匂いがマイルドです。
この商品自体にはユスリカとかハエとかに効くよ!って書いてあるんですが、煙を嫌がるからなのか、うちの山付近のカメムシには効きました!まぁまぁ来ない!
風向きとかによって洗濯物に張りついてたりしましたけど、年に2、3回のことです、許すまじ。
なので効果はあります。火もついてるし、忌避効果は高いです。さすが夏の風物詩!


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※蚊取線香をつけて外に置いておく場合、洗濯物が飛んで行ったり、また飛来物が付着しても直接火がついている部分に触れないように、線香全体が覆われる入れものに入れておくことをお勧めします。
↓のようなやつ
www.amazon.co.jp
https://www.amazon.co.jp/アース渦巻香-アース製薬-線香皿/dp/B003OAE6IA/ref=sr_...
ハッカはやっぱり、よく効く
というわけでハッカ水です!
一時話題にもなっていたので既にご利用の方も多いのではないでしょうか?ハッカは天然の虫忌避剤。
部屋で虫を見かけた時パニックになって直接ハッカ油かけてしまったこともありました…。なんか、弱ってたんかな…そのまま息絶えてしまった…。ともかくかなり強力な忌避剤です!
直接ハッカ油そのものをまくとなかなかの匂いなので、やはり薄めたハッカ水が良いでしょうね。持ち歩いて常にまとっていたいと思うくらいには虫除け効果を発揮します。
しかしてハッカの匂いを好む虫というのもいるのでそれも注意です。
夏場だけキッチンを使い終わって眠る前には、ハッカ油を直接コットンなどにスプレーしてシンク側やガス台の脇に置いています。毎日はしないです。
まぁわたしは恐るべきズボラなのでかなりの頻度でハッカ油のまま使っちゃってますが!!イイとは思えないが特に不具合もない。
※ハッカを散布する際に大注意事項!!
シバンムシ…というムシをご存知でしょうか…。
私は小さい頃からコウチュウって呼んでましたが、連中は祖父母の家にめっちゃいました。現在の自宅では見てないんですが、ここで注意したいことがあります。
このシバンムシ、ハッカの匂いも大好きです。
ものすごい雑食でなんでも食べるので、ハッカの匂いもなんのその。その匂いにつられてくることしばしば。
ですのでハッカを撒く際、可能なら一緒に「ヒバ油 」を散布できると最強だと思います。因みに「 ヒバ油」はムカデも嫌がる成分です。
まぁ何にしても万能薬はありません。あちらを立てればこちらが立たず…その時々で対処することも必要ですからね!
シバンムシにお困りの方へ…
まとめ〆
私が施している対策はこんなものです。天然由来とかナチュラル志向っぽい製品が多いですが、特に拘りはないです。
ただ意外と匂いに敏感でして、家の中に撒くものが多いのでなるべく匂いがよくて気にならないもの…どちらかというとそういう基準ですかね。撒いて気分が悪くならないものに天然由来のものが多かったということです!
とはいえ、こういう製品だとなかなかスーパーやドラッグストアでは手に入りません。通販活用してます。
あと、基本的に虫除け製品はエタノールを含んでいるので、火気厳禁です。気をつけましょう
兎にも角にも、侵入する前になんとかしなくてはならないので、こういった対策は啓蟄すぎたら始める、くらいの気持ちでいていいと思います。
これから秋、冒頭でも触れたように越冬のための準備とかで虫が活発に動き出します。今からでもできる対策は施していきたいところ。
備えあればうれしいな、いや憂いなし!
そういえばコバエホイホイ使ったことありますか?
私、大分ナメてかかってて、こんなんでとれへんやろ〜と思ってたのですが、ある日覗き見たら「は、入っておる〜!」となって感動したものです。用途が限られているのでどんな虫でもというわけにはいきませんがある時期は重宝しますね。
ところでシンクの奥やキッチン台の下、あと押入れなどにはそれ用に別ものを設置しています。
それ、すなわちG対策。
GBの対策につながるので、それはまた別の機会にその対策をまとめます!



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